こんにちは。浜松市のフリーランス インテリアコーディネーター山賀史子です。
いつも訪問下さり、ありがとうございます。
先日、カーテンを見ると気がつかない間にまぁそれなりに手垢がついておりました。
一見キレイでも、ホコリや花粉、手アカなどで案外汚れており、レースカーテンを洗濯することで、リビングの明るさが変わることもあるほどです。
大物も乾きやすい秋や春の乾燥した時期に家で洗濯してみませんか?
洗い方や干し方、日頃のお手入れのポイントを紹介しますね。
我が家のリビングのカーテンレールは、天井の折り込みボックスの内天井に設置してあります。↓
窓を開けた際に入ってくる花粉や室内のホコリ、開け閉めするときに付く手アカなど、知らず知らずのうちに汚れがたまり、黒ずみの原因に。
また、梅雨から夏にかけての湿度が高い季節や暖房で窓に結露しやすい冬は、カーテンが湿りやすく、そこに汚れがあるとカビが生えやすくなります。
洗濯したカーテンが乾きやすい気候、春や秋の空気が乾燥した日や、気温が高い日がおすすめです。つまり夏の終わりから秋にかけての今の時期は洗うチャンスです!
まず初めに、家庭で洗濯できるか取扱い表示をチェックしましょう。
,, や (旧表示: や )であれば、家庭での洗濯がOKです。
(旧表示: )が付いていたら、家庭で洗濯できないので、クリーニング店にお願いしましょう。
カーテンを吊るしてある状態で汚れのチェックをします。ひどい汚れはあらかじめ洗剤につけておくと汚れがとれやすくなります。意外と汚れているのが
タテ・ヨコの順に屏風だたみにし、ネットに入れます。汚れのひどい部分がなるべく外側にくるように折りたたみます。
長時間かけると型崩れやシワの原因になるため、脱水はできるだけ短めに設定します。また、脱水後はすぐに取り出しカーテンフックをつけて
レールにかけます。カーテンの重みでシワが伸びるため取り込む手間もなく便利です。
窓側にあるロールスクリーンを降ろした状態です。
外からの視線が気になる場合は、厚手と薄手のカーテンを同時に洗わず一方のカーテンのみ洗うなど工夫してみてくださいね。
洗濯したてのカーテンレースを吊るしますと、ふんわりと洗い立ての香りがし、又一段と日差しが明るく入ってくるようになり清々しい気分です。
ぜひ、お天気のいい日にカーテンを洗うことは気持ちリフレッシュにとっても効果がありますよ。
内装におけるカーテンは空間に対する面積が広いため、生地やデザインでオリジナリティを表現しやすいアイテムです。
1窓からたまわりますのでお気軽にご相談ください。
良かったらお友達登録お願いします ↓
お問い合わせは↓
ブログ村ランキング参加してます。 ↓↓↓応援のワンクリックお願いします!
個人向けインテリアコーディネートメニュー↓
法人向けインテリアコーディネートメニュー↓
#インテリア #浜松市 #フリーランス
#インテリアコーディネーター #インテリアコーディネート #依頼