目次
避難動線の確保
当たり前のことですが
日常の動線はもちろん、避難する際の動線となる空間にはモノをレイアウトしない、置かないことが大切です。
収納はビルトインを中心に
収納は基本的にビルトイン(造り付け)で、たっぷりととっておけば、モノをしっかり収納でき、地震時にも扉の金物を丈夫なものを選定すれば、よほどの地震でない限り倒れてくることがありません。
splyce design 引用
アイキャッチ画像 Chris Snook 引用
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こんにちは。
インテリアコーディネーターの山賀史子です。
今日は大阪で震度6の地震がありましたね。
関西方面の皆様 引き続き余震にお気を付けくださいね。
地震国の日本では、家づくりにおいて、防災を考えないわけにはいきません。
インテリアの工夫によって、災害時の被害を少なくしたりすることは可能です。地震や災害の観点から
室内の点検、ご自身でできることを考えてみましょう。
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当たり前のことですが
日常の動線はもちろん、避難する際の動線となる空間にはモノをレイアウトしない、置かないことが大切です。
splyce design 引用
避難生活が長期にわたると匂いは大きな問題です。過去の地震では消臭にアロマキャンドルが有効との実証があります。
キャンドルは、消臭効果に加え、夜はあかりになるという点でも、一石二鳥アロマキャンドルを置いておくことは、立派な防災対策となります。
地震が起きますと心の平常を保つ事が難しくなりますが
正しい情報のもと判断し落ち着いた行動が求められます。
安全に生活が復旧しますよう願っております。
インテリアコーディネーターfumikoでした。
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